こんにちは。
今回のブログは2022年楽曲10選を書きたいと思います。
選ぶにあたってのルールは1アーティスト、1コンテンツから1曲ということです。ちなみに1ブランド内で複数のコンテンツがある場合(アイマスで言うとシンデレラガールズ、ミリオンライブのようなもの)は、そのコンテンツから1曲ということにします。
それではいきましょう。
1、Love me,Choose me / 麻倉もも
作詞:都城ゆみ 作曲:中里亮介 編曲:Tomggg
麻倉ももといえばラブソング。トキメキ・シンパシーや365×Loveのような明るいラブソングから、さよなら観覧車のような切ないラブソングまで幅広く歌っていますが、この曲はテイストが違って少し重めのラブソング。ビターなもちょって言うんですかね。サビの疾走感に切なさと重さが入ってとても良いんですよね。ラブソングで様々な表情を見せてくる麻倉ももさんの2023年にも期待が大きいです。
2、Killer neuron / 藍月なくる
作詞:藍月なくる 作曲:佐高陵平
実は僕、藍月なくるさんが好きなオタクなのです。なくるさんを知ったのがクオリアの輪郭という曲で歌声にハマりまして。そんな中で2022年リリースされたアルバムから選んだのがKiller neuron。歌詞がとにかく重い。その歌詞を乗せてくるメロディーが聞けば聞くほど脳に浸食してくるような、中毒性が凄い曲ですね。ちなみにYouTubeのチャンネルでカバー曲を歌ったり精力的に活動しているのでそちらもおススメです。
3、サマーサイダー /久川颯(cv:長江里加)、乙倉悠貴(cv:中島由貴)
作詞、作曲、編曲:鶴崎輝一
爽やかな夏曲。ある意味で僕がシンデレラガールズに求めていた爽やかさがこの曲。ギターから始まるイントロ、夏を思い出させるメロディーと歌詞・・・。シンデレラってこれなんだよな・・・って感じます。久川颯の担当になって初イベ曲だったので、思い出補正もありますね。(11月の極寒ベルーナドームのライブで乙倉Pの連番とサマーサイダー部だの言ってアイスを食ったことは記憶から消しました)(ひたすらに寒かった)
4、Bouncy Girl / SHHis
作詞:Co-sho 作曲:石黒剛・常楽寺澪 編曲:石黒剛
様々な事情によりシャイニーカラーズさんとは距離を置いていたのですが、サブスクが解禁され、そこで聞いたのがこの曲。いや、めちゃくちゃカッコいいじゃないですか。曲の作りがK-POPに寄せているのが個人的にはポイントで、こういう曲は大好きですね。SHHisの曲が全体的にK-POPに寄せてるので他でも好きな曲が多いですね。2月の合同ライブが楽しみです。(どの曲をやるか分からないけど)
5、Whispers'hope / Harmonia
作詞、作曲:木村孝明
紹介形式がiTunesだけど、サブスクにあるのでそちらから調べてください。
CUE!は本格的に触れて半年でお別れすることになったけど、その半年間でこれは!となったのがWhispers'Hope。イントロの落ち着いた雰囲気とそこから始まる曲調がWINDらしいなって感想。サビのハーモニーがとても好きです。まほろ・・・。
6、色づいて透明 / Liella
作詞:宮嶋敦子 作曲:藤井万利子 編曲:石黒剛
2期生が加わった新生Liella!からはこの曲。まぁーーー本当にイントロが素晴らしいの一言。そして曲全体を通してメロディーが自分に刺さりましたね・・・。サビのメロディが曲名の通り透明感に溢れている。Liella!は現在3rdライブツアーを行っているので、是非来て欲しいです。この曲の他にも良曲が詰まっているので生で聞いて欲しい。(マーケティングはオタクの基本)
7、Eutopia / 鐘嵐珠(cv:法元明菜)
作詞:ayaka miyake 作曲、編曲:*Luna・角野寿和
かなり悩んだ虹ヶ咲からの1曲。ほんっっっっとうに悩んで出した結論がこの曲です。理由?2期1話で聞いた時に「あ、勝てねえ・・・」ってなったからです。とにかく”””強い”””。
アニメの演出もさることながら、イントロで一瞬でランジュの世界に持っていかれること、その後4分の曲の中でランジュの支配下に置かれる感覚。この曲に関しては聞けば分かるとしか言えないのが申し訳ない・・・。5thの衝撃も凄かったな・・・。2023年の鐘嵐珠さんにもかなり期待しています。
8、Lapis / Trysail
作詞、作曲:渡辺翔
Trysailからはこちらの曲。最初に聞いた時の感想は、トラセでダークな世界観の曲が成立するのか・・・って思いました。トラセの楽曲は色々と聞いてきましたけどLapisは良い意味で驚かされたなって。昨年のライブで聞いたけど本当に年々凄さを増している。今年は現場に行く機会に恵まれなかったけど来年チャンスがあれば行きたいな・・・。
9、Rainbow FlowerS / オルタンシア
作詞、作曲:ヒゲドライバー
2022年のリステからはノータイムでこの曲です。嶺内ともみさんが最後にリステで出した曲というのもあるけど、僕はそれ以上にオルタンシアというユニットが大好きでして。オルタンシアらしいメロディと、今までの曲を1つの思い出として詰め込んだ歌詞が本当に・・・。リステ4thでこの曲の時はずっと泣きっぱなしでした。オルタンシアがいなければリステにハマってないですもん。色々な感情が溢れ出ましたね。ここまでを含めて僕はオルタンシアが今後も活動していくことを祈っています。最後にヒゲドライバーさんには感謝しています。本当に素晴らしい曲をありがとうございます・・・。
10、シュワシュワ / Three∞Loop
Three∞Loopからはこちらの曲です。
個人的な話をしよう。2022年はスローループという作品に出会えて色々と救われました。そして今の僕にとってかけがえのない作品になっています。
綺麗なメロディとスローループの雰囲気を落とし込んだ歌詞の調和が本当に素晴らしい。サビの歌詞に「過去も未来も笑っちゃうような今がずっとここにありますように」とありますけど、今を大切に1つ1つ生きていくことって大切だなって感じました。スローループの作品自体が結構重めのストーリーもあるんですけど、そこも含めてグッと来ましたね。
そしてこの作品にも嶺内ともみさんが出演しています。小平で行われたイベント等を通じて応援出来て本当に楽しかったです。ここで書くのもなんですが、お疲れ様でした。あなたが吉永恋に吹き込んだ声を一生の思い出として心に刻みます。
以上が2022年の楽曲10選になります。初めて書いたので曲に対しての感想がざっくりしてるかもしれませんが、ご容赦ください。語彙力が皆無なんです・・・。
2023年はどのような曲に出会えるのかとても楽しみです。少しでも笑顔が増える年になることを祈って終わりとさせていただきます。