ローチャンネル

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Re:ステージというコンテンツに触れた感想

こんにちは。無職です。

世間はコロナの感染が再度増えてきている苦しい状況ですね。正直緊急うんたら宣言出しても意味は無いし経済を潰してるだけの気がしますが・・・。

そんな話をしたいわけじゃない。今回はとあるコンテンツのお話をします。

ちなみに本格的に触れて1か月未満のオタクの感想です。にわか状態ですのでもしかしたら解釈違いを起こしている可能性もありますが、ご容赦ください。

 

キッカケは些細な出来事

このコンテンツに触れたキッカケはこのような出来事でした。

 

~回想シーン 2020年秋頃に風呂場でTwitterをしているとき~

彡(゚)(゚)あ~諏訪彩花さん可愛いなぁ。好きすぎる。

フォロワーさん「あるよ」

彡(゚)(゚)ファッ!?

フォロワーさん「ここにRe:ステージというものがあるよ」

~回想終わり~

 

回想になってない。

元々TLで名前は目にしてたのですが、なかなか触れようと思ってなかったのが本音です。いくつか理由はあるのですが、ちょうどその時期にプライベートや仕事関係で疲弊しきっていて新しく何かを始める気力が無く、半分廃人化してたのが主な理由です。世の中はアレの話題ばかり、野球の贔屓チームは急失速後に理由が発覚、心が荒んでいました。ちょうど仕事を辞める1か月前に別のコンテンツにハマったのもあります。

昨年の12月ごろにそのフォロワーさんとお会いする機会があったので、その時にアニメとライブのBDを布教していただき、今年の4月に見始めました。(遅いよ)(無職なりに忙しかったり精神が参ってた)

 

アニメの感想

ざっくりと概要を説明すると、基本の設定は日本全国の女子中学生アイドルグループがプリズムステージという大きな大会で日本一の名誉を目指すというお話です。主人公の女の子は一度夢を諦めていますが、新しい仲間たちと出会い再度夢を追いかけていくという、学園青春ストーリーです。

アイドル系アニメにあるシリアスな場面や重い話もありますが、それ以上に日常系アニメのようなのんびりとしたシーンが多く、見ていてそんなに疲れない(?)のが特徴です。個人差はありますが感動的なお話もあり、見終わった後に良い意味の喪失感と清々しい気持ちにもなります。各話のタイトルが特徴的なのも良いですね。狂気的なシーンもあります。

アニメのサイトはこちら。

 

楽曲について

リステの大きな特徴として楽曲の強さがあると思います。

アニメの中の劇中歌やOP、EDの時点で強い曲多すぎだろ・・・って感想を持ちましたがアニメに収録されていない曲を聴いて更に衝撃を受けました。オタク特有の表現をすると到達、横転、床、感情って感じです。マジで。

 

【各ユニットの曲の特徴】

KiRaRe(キラリ)

6人組のアニメの中心ユニット。王道的な曲からユーモア溢れる曲、バラードなど様々楽しめる。

Stellamaris(ステラマリス)

3人組の所謂王者ユニット。カッコいい系の強い曲をメインとしてライブでも非常に盛り上がりを見せる。LINEをやらないことで有名な俊龍が4曲提供している。諏訪彩花さんが演じているキャラが所属。

ortensia(オルタンシア)

2人組ユニット。可愛い系の曲、聞いていて楽しい気持ちにさせてくれる曲が多い。様々な理由があるが中の人はこのユニットに感情を破壊された。

Tetrarkhia(テトラルキア

4人組ユニット。パンク系の曲が中心でステラマリス同様ライブで盛り上がりを見せる。

TROIS ANGES(トロワアンジュ)

3人組のユニット。聞いている人を包み込むような神秘的な曲が中心。例えるなら

Kalafina的な。(違ったらごめんなさい)

 

自分の印象で書くとこんな感じです。有識者曰く各ユニットのコンセプトをしっかりと描いた歌詞があるのもポイントが非常に高いとか。ちなみにサブスクでほとんど聞けます。

 

実際にLIVEに行ってみよう

アニメも良かった、曲もいい。なら実際にLIVEに行こうとなりました。中の人の活動指針は「良い曲は現地で肌で感じることで更に楽しくなる」です。(曲が良くても行かない場合もあるが)

幸いにもKiRaRe公演以外の4ユニットのチケットは一般発売で購入できる状況でしたので、曲とキャラが性癖にドンズバに刺さったオルタンシア公演と諏訪彩花さんの新たな一面を見るためにステラマリス公演の2つに行くことに。最初はステラマリスだけだったけどアニメのオルタンシアが可愛すぎて推しになったらしいね。(あまりにチョロい)

 

まずオルタンシア。この公演は少し特別というか、実は2019年の3rdライブで伊津村陽花(いつむら はるか)を演じていた花守ゆみりさんが卒業。新しく嶺内ともみさんが陽花を演じてからの初公演でした。このお話はフォロワーさんから少し聞いていたため、事前に3rdライブと伊津村紫(いつむら ゆかり)を演じている小澤亜李さんの当時のブログを読んでいました。そのような事情があったので3rdライブのBDは感傷的になりました。

簡単に言うと、ライブそのものは終始感動の連続。セットリストの組み方やステージの演出などとても良いライブでした。なにより嶺内ともみさんが初ステージと思えないくらい堂々とした歌と踊りが印象的です。小澤亜李さんもユニットのコンセプトの楽しむをしっかりと演じていて、オルタンシアらしいステージを見ることが出来ました。アンコール曲のRe:Raysは感情がグチャグチャになってライブ後にしばらく呆然とした。にわかが何言ってんのと思われるかもしれないが、僕はオルタンシアのキャラや関係性が好きになった人なので歌詞の1つ1つが染み渡り、込み上げるものがありましたね・・・。なによりゆみりさんからともみさんにバトンが渡った瞬間でもありましたね。この辺はずっと追いかけてきた人がもっと分かると思うので僕からは深く言いませんが。

ちなみにライブ中の告知で「プリズムダービー」なるものがリステップ(リステのゲーム)に搭載されるとか。(どこかで聞いたことあるけど気のせいやろ(棒読み)

【オルタンシアで好きな曲3曲(正直選びきれない)】

・FlowerS~隣で咲く花のように~

・crave

・Yes, We Are!!!

 

最後に大トリのステラマリス。結論から書きます。マジ王者。

なんていうか、圧巻のステージの連続でした。出てくる曲が強すぎる。

推し声優目線で書いて申し訳ないが、俺の中の諏訪彩花さんは某お姫様キャラと某金髪大好きキャラの印象しかなかったので、3rdのBDの時点で度肝を抜かれてましたが実際に見ると、ねぇ。(語彙力消失)

高橋ミナミさんもビックリでしたが、個人的には田中あいみさんがここまで凄いとは。アニメをほとんど見ないオタクになってたので名前を聞いたときはピンと来ませんでしたが、天才かもしれん。てか天才だろ・・・。

ただ、強いだけじゃないだけじゃないのも良いですね。bridge to dreamという曲があるのですが、歌詞を読むと全国の1位に君臨し続けるユニットでありながら夢を一途に追いかける女子中学生を表しています。リステップのストーリーをまだそこまで読んでいないので深くは言及できませんが、もっと深く掘り下げたいユニット。

【ステラマリスで好きな曲3曲】

・恋はフュージョン

・Secret Dream(俊龍

・Like the Sun, Like the Moon(俊龍

 

俊龍以外から選んでやろうと思ったけど無理でした。オタクは俊龍に勝てない・・・。

 

ライブのレギュが声を出すな(これは情勢的に仕方ない)、他人に迷惑をかけなければジャンプしてもいいという大変素晴らしいものだったので遠慮なく飛んで全身で動いてメチャクチャ疲れましたが楽しかったです。ちょいちょいバカでけえ奇声が聞こえた気がするけど空耳だろうな(気持ちが分かりすぎる)

 

まとめ

全体的な総括をすると、アニメが面白い、曲が良い、ライブはめちゃくちゃ楽しいと文句のつけるところが無いです。

ゲームも人によって評価が大きく割れますが、個人的には楽しめるかな・・・(normalモードが既にハード)(カード集めるのがしんどそう)(スコア伸ばすのもキツいかもしれん)(イベント報酬はもう諦観した)

現状の推しユニットはオルタンシアですかね。新生として新しく道を歩き出したのを今後も応援していきたいです。今回参加できなかった他の3ユニットのライブも早く見たいし、今後ものんびりではありますが追いかけて行こうかなと思います。

 

長くなりましたがこの辺で締めたいと思います。3時間くらいブログ書いてたらしい。

ではまた次回のブログでお会いしましょう。

 

PS:某選挙もちゃんとやってます。今年こそ・・・。