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野球から競馬からオタク活動から日々の雑記までなんでも更新していこうと思います。

2023年 楽曲10選

こんばんは。今年も楽曲10選を書いていこうと思います。

 

レギュレーションは以下の通りになります。

・2023年にサブスクリプション&CDでフル配信があった楽曲。

・声優・アーティストの楽曲は1アーティストで1曲まで。

・複数コンテンツを展開している場合はそのコンテンツで1曲まで。(例えばアイマスの場合はシンデレラで1曲、シャニで1曲といった感じ)

 

懇意にしているフォロワーさんのレギュを使わせていただきます(小声)(いつもありがとうございます)

それではどうぞ。

 

1 Cosmodiver / 藍月なくる 作詞:棗いつき 作曲:かそかそ

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藍月なくる8thアルバム「Nacollection4」から。なくちゃらしいミステリアスなテンポで進んでから疾走感のあるサビ。このミステリアスな曲になくちゃの歌声が本当に合っている・・・。全体を通して非常に満足度が高い1曲になっています。おそらく来年2月の1stライブで披露されると思うので今から楽しみです。

 

2 幻日ミステリウム / Aqours 作詞:畑亜貴 作曲:山本恭平・酒井拓也

www.youtube.com

ラブライブサンシャインのスピンオフ作品「幻日のヨハネ」OP。Aqoursちゃんヤバいな・・・というのが最初に聞いた感想。全体を通してテクノ系って言うの?な作りになっていて(なってるよね・・・)、そこにAqoursちゃんの歌声が乗って非常に中毒性が高い。12月のライブに行けなかったのでどこかで回収したい1曲です。

 

3 Dystopia / feat.AYAME(from AliA) 作曲:俊龍 作詞:藤林聖子

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今年の俊龍。一番ビビったのはボーカルにAliAのAYAMEさんを連れてきたこと。AliAの曲は聞くことが多いのでこのタッグはびっくりしたよね。

曲の感想を言うとイントロから俊龍が溢れていてとても笑顔になった。ラノベアニメの楽曲としても評価は高いし、なによりAYAMEさんの歌声が楽曲と良い感じにマッチしている。俊龍が始めた音楽プロジェクト「Sizuk」でカバー含めてコンビを組んでいたり、2月の1st LIVEにも出演すると発表がありました。チケは確保したので今から楽しみですね。アニメは見なくていいです。

 

4 青い春と西の空 / 結束バンド 作詞:ヒグチアイ 作曲:南田健吾 編曲:三井律郎

青い春と西の空

青い春と西の空

  • 結束バンド
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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結束バンドからはこの曲。まぁ~~~~歌詞が良い。青春ソングなんだろうけど、前向きな歌詞ではなくて、どこかに青春に対してコンプレックスを抱えているようなそんな1曲。1番の歌詞が「青い春を食らってみたんだ」、2番の歌詞が「青い春を食らってしまったんだ」、ラスサビの歌詞が「青い春をくらってゆくんだ」・・・青春に対する捉え方が違っている部分に唸らされました。この辺の歌詞考察が楽しいのが結束バンドの良さでもあるのかなと思います。

 

5 crossovers / Aimer 作詞:aimerhythm 作曲:大濱健悟 編曲:玉井健二百田留衣

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crossovers

crossovers

  • Aimer
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

Aimerからこの1曲。今年のJRAのCMソングです。JRA、よくやった。こういうCMが見たかったんだよな・・・。

今まで聞いてきたAimerの中でもトップクラスに好きです。繊細な歌声と歌詞がCMのコンセプトにピッタリ合っているし、僕自身もこの曲を聞くと元気を貰えます。CMと一緒に楽しんでいただければ。

 

6 Cooking with Love / 近江彼方(CV:鬼頭明里)作詞:miyakei 作曲、編曲:Em.me

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今年も大接戦ドゴーンだった虹ヶ咲学園さん。どうするか悩んで出した結論が「彼方ちゃんが可愛い」ということでこの曲。先日の名古屋で聞いてKO負けを食らいました。サビの振付とか本当に可愛すぎて・・・。歌詞もラブソングよりかは応援ソングに近いかな。今年も推しが可愛くて幸せでした。

PS:以下の動画を見てから曲を聞くことをおすすめします(下記動画の公開は2025年1月15日まで)。そして年明けの横浜で僕と握手しましょう。

youtu.be

 

7 眩耀夜行 / スリーズブーケ 作詞:Kelly 作曲:小野寺祐輔

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異次元フェスでスリーブブーケにぶん殴られました。もうおしまいです。

いやもうイントロからラスサビまで全てが完璧。繊細かつ何処か切ない曲調からサビのハーモニーにやられました。あとこの曲、平成後期のアニメソング感があってそれがまたオタク心を震わせてくれたなぁと。曲全体が4分あるのも評価ポイントが高いです。

人間こうやって墜ちていくんですね。活動記録読んで神戸行こうかな・・・。

 

8 Lots of love / アスタレーヴ 作詞:島田葵 作曲:ヘリP、下野隼

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昨年のとても辛い4thライブ(個人の感想)を乗り越えたRe:ステージさんからはこの1曲。

ありがとうRe:ステージ。可愛さの中にある涙腺ポイントを緩ませてくれる曲調・・・。本当にいい曲だなぁ。この曲に関しては聞いてもらうと本当に分かると思う。

この曲を現地で聞いたら多分色々と心の整理が出来るでしょう。同時に床になっている未来が見える。

 

9 SWEETEST BITE / シーズ 作詞:Co-sho 作曲:小久保祐希、YAGO 編曲:YAGO

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今年もまたシーズに殴られた・・・。曲もさることながらこれを歌いあげちゃうのがエグイよねぇ。5.5thでひっくり返りました。

勝利を確信できるイントロから期待値を超えてくる曲全体の強さ。ちょっと懐かしさを感じさせてくれるメロディなのも良い。

色々大変な事があったシャイニーカラーズさんだけど本当に曲を聞くだけでもライブに行く価値はあると思います。僕もその口でハマった人間なので。

 

10 Shine In The Sky☆ / U149 作詞:Mahiro 作曲:俊龍

youtu.be

本当にありがとう俊龍

個人的にU149の始まりの曲で、これから楽しいことがたくさん出来るぞ!と思わせてくれる曲調と希望しかない歌詞が本当に良い。異次元フェスで衣装を着てステージに立っている姿はこれからの希望そのものでした。

なによりアイマスというコンテンツで大切にしている橘ありすさんに良い曲が巡ってきたことが本当に嬉しいです。これからどんな楽しい事があるのかとても楽しみです。

 

選出に迷った今年の10選ですが、無事にこの記事を書き終えることが出来てよかったと思います。誤字や脱字等の訂正箇所があれば指摘をいただけると幸いです。来年もこのような記事を書けるような楽曲にたくさん出会いたいですね。

 

それでは、また。

2023年POG指名馬

こんにちは。

今回は2023年の悪馬会POG指名馬について触れていきたいと思います。と、その前に2022年の結果をまとめましょう。

 

2022年悪馬会POG指名馬

1位 インタクト(牡)[0.0.0.4] 0勝

2位 リードブロー(牡)[0.1.2.1] 0勝

3位 オクタグラム(牡)[0.0.0.2] 0勝

4位 アヘッド(牝)[0.0.0.7] 0勝

5位 セーヌドゥレーヴ(牝)[1.3.0.1] 1勝

6位 ジャスティンカプリ(牡)[0.1.1.3] 0勝

7位 エルチェリーナ(牝)[1.0.0.0] 1勝

8位 グランラウディー(牡)[0.0.0.8] 0勝 ※中央登録抹消

9位 オードリーバローズ(牝)[1.0.0.2] 1勝

10位 シンリョクカ(牝)[1.1.0.2] 1勝 ※阪神JF2着

 

牡馬勝率0%という惨憺たる成績を残して終了。一応インタクトが今週出走するけどまぁ厳しい結果には変わりはないです。

何がダメかって斜に構えた指名をした結果です。その中でも10位指名のシンリョクカが阪神JF2着、オークス5着と奮闘してくれたのは良かった。これが無ければ本当にヤバかった・・・。

 

というわけで昨年の反省を活かし、今年は比較的素直な指名をしました。それではまとめていきましょう。

 

2023年悪馬界POG指名馬

1位 チェッキーノの21(父ハービンジャー

ノッキングポイントの半弟。厩舎は今をときめくパワハラ野郎でノーザンの犬になっている木村哲也厩舎。母系も優秀。牝馬ハービンジャー産駒ということで安定感のある活躍を期待したい。6月4日の東京芝1600mでルメールでデビュー予定。

 

2位 レイカ―ラの21(父サトノダイヤモンド

シンリョクカの全弟。里見オーナーが今年のサトノダイヤモンド産駒はこの馬と言うように期待値がかなり高い。近親にダノンシャークがいる良血馬で下河辺牧場のエース格になれそう。今年の牡馬で一番期待している。

 

3位 アウェイクの21(父エピファネイア

近親にゴスホークケン、ステラヴェローチェ。金子オーナーがセレクトセールで2億7500万で落札。早期から走れるエピファネイア産駒で母系も早い時期から走れるようにいかにもクラシック向き。クラシック戦線に乗ってほしい。

 

4位 ジュエラーの21(父ロードカナロア

母ジュエラーは桜花賞勝ち馬。順調に活躍できたのがヴェールランスのみでなかなか活躍馬に恵まれないが、ポテンシャルはあるはず。今年は社台レースホースで募集ということでかなり期待されているのではないでしょうか。

 

5位 ラーゴブル―の21(父ニューイヤーズデイ)

母ラーゴブルーは中央未勝利も南関東に移籍して覚醒。交流重賞を獲得するなどの活躍をおさめた。
父ニューイヤーズデイはフロリダダービーの勝ち馬マキシマムセキュリティを輩出。
国内のみならず世界を狙える血統。須貝×金子ラインも魅力。

 

6位 マハーバーラタの21(父エピファネイア

ヒンドゥタイムズの半妹。中内田厩舎だから指名した。他・・・エピファネイア×ディープインパクトっていいよね(疲れて適当になりつつある)

 

7位 ソーマジックの21(父キズナ

兄妹にソーヴァリアント、マジックキャッスルなど高いレベルで安定感のある一族。国枝厩舎の牝馬ということで下位指名ながら期待値は大きい。

 

8位 パララサルーの21(父ロードカナロア

この馬も国枝厩舎の牝馬。兄のブレスクが高い期待を集めて活躍できなかったのが引っ掛かるが、牝馬で何か変わり身を見せないか・・・。

 

9位 トレジャーステイトの21(父サトノアラジン

ピースオブエイトの半弟。実はかなり期待している1頭で、芝とダートを問わずに活躍できそう。朝日杯FSNHKマイルを狙える活躍を見たい。

 

10位 ハピネスダンサーの21(父ドレフォン)

セブンマジシャンの半弟。父がドレフォンで仕上がりが早くゲート試験も合格済。早期からの活躍が見込める。期間内に2勝してくれると嬉しい。

 

ざっくりと感想を込みでまとめました。今年はノーザンと社台を中心にバランスよく選べたかなと思います。全馬無事に活躍してくれると嬉しいです。

 

それでは今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

2022年楽曲10選

こんにちは。

今回のブログは2022年楽曲10選を書きたいと思います。

選ぶにあたってのルールは1アーティスト、1コンテンツから1曲ということです。ちなみに1ブランド内で複数のコンテンツがある場合(アイマスで言うとシンデレラガールズ、ミリオンライブのようなもの)は、そのコンテンツから1曲ということにします。

それではいきましょう。

 

1、Love me,Choose me / 麻倉もも

作詞:都城ゆみ 作曲:中里亮介 編曲:Tomggg

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麻倉ももといえばラブソング。トキメキ・シンパシーや365×Loveのような明るいラブソングから、さよなら観覧車のような切ないラブソングまで幅広く歌っていますが、この曲はテイストが違って少し重めのラブソング。ビターなもちょって言うんですかね。サビの疾走感に切なさと重さが入ってとても良いんですよね。ラブソングで様々な表情を見せてくる麻倉ももさんの2023年にも期待が大きいです。

 

2、Killer neuron / 藍月なくる

作詞:藍月なくる 作曲:佐高陵平

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実は僕、藍月なくるさんが好きなオタクなのです。なくるさんを知ったのがクオリアの輪郭という曲で歌声にハマりまして。そんな中で2022年リリースされたアルバムから選んだのがKiller neuron。歌詞がとにかく重い。その歌詞を乗せてくるメロディーが聞けば聞くほど脳に浸食してくるような、中毒性が凄い曲ですね。ちなみにYouTubeのチャンネルでカバー曲を歌ったり精力的に活動しているのでそちらもおススメです。

 

3、サマーサイダー /久川颯(cv:長江里加)、乙倉悠貴(cv:中島由貴)

作詞、作曲、編曲:鶴崎輝一

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爽やかな夏曲。ある意味で僕がシンデレラガールズに求めていた爽やかさがこの曲。ギターから始まるイントロ、夏を思い出させるメロディーと歌詞・・・。シンデレラってこれなんだよな・・・って感じます。久川颯の担当になって初イベ曲だったので、思い出補正もありますね。(11月の極寒ベルーナドームのライブで乙倉Pの連番とサマーサイダー部だの言ってアイスを食ったことは記憶から消しました)(ひたすらに寒かった)

 

4、Bouncy Girl / SHHis

作詞:Co-sho 作曲:石黒剛・常楽寺澪 編曲:石黒剛

Bouncy Girl

Bouncy Girl

  • シーズ
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

様々な事情によりシャイニーカラーズさんとは距離を置いていたのですが、サブスクが解禁され、そこで聞いたのがこの曲。いや、めちゃくちゃカッコいいじゃないですか。曲の作りがK-POPに寄せているのが個人的にはポイントで、こういう曲は大好きですね。SHHisの曲が全体的にK-POPに寄せてるので他でも好きな曲が多いですね。2月の合同ライブが楽しみです。(どの曲をやるか分からないけど)

 

5、Whispers'hope / Harmonia

作詞、作曲:木村孝明

Whispers' Hope

Whispers' Hope

  • Harmonia
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

紹介形式がiTunesだけど、サブスクにあるのでそちらから調べてください。

CUE!は本格的に触れて半年でお別れすることになったけど、その半年間でこれは!となったのがWhispers'Hope。イントロの落ち着いた雰囲気とそこから始まる曲調がWINDらしいなって感想。サビのハーモニーがとても好きです。まほろ・・・。

 

6、色づいて透明 / Liella

作詞:宮嶋敦子 作曲:藤井万利子 編曲:石黒剛

色づいて透明

色づいて透明

  • Liella!
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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2期生が加わった新生Liella!からはこの曲。まぁーーー本当にイントロが素晴らしいの一言。そして曲全体を通してメロディーが自分に刺さりましたね・・・。サビのメロディが曲名の通り透明感に溢れている。Liella!は現在3rdライブツアーを行っているので、是非来て欲しいです。この曲の他にも良曲が詰まっているので生で聞いて欲しい。(マーケティングはオタクの基本)

 

7、Eutopia / 鐘嵐珠(cv:法元明菜)

作詞:ayaka miyake 作曲、編曲:*Luna・角野寿和

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かなり悩んだ虹ヶ咲からの1曲。ほんっっっっとうに悩んで出した結論がこの曲です。理由?2期1話で聞いた時に「あ、勝てねえ・・・」ってなったからです。とにかく”””強い”””。

アニメの演出もさることながら、イントロで一瞬でランジュの世界に持っていかれること、その後4分の曲の中でランジュの支配下に置かれる感覚。この曲に関しては聞けば分かるとしか言えないのが申し訳ない・・・。5thの衝撃も凄かったな・・・。2023年の鐘嵐珠さんにもかなり期待しています。

 

8、Lapis / Trysail 

作詞、作曲:渡辺翔

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Trysailからはこちらの曲。最初に聞いた時の感想は、トラセでダークな世界観の曲が成立するのか・・・って思いました。トラセの楽曲は色々と聞いてきましたけどLapisは良い意味で驚かされたなって。昨年のライブで聞いたけど本当に年々凄さを増している。今年は現場に行く機会に恵まれなかったけど来年チャンスがあれば行きたいな・・・。

 

9、Rainbow FlowerS / オルタンシア

作詞、作曲:ヒゲドライバー

Rainbow FlowerS - Single

Rainbow FlowerS - Single

  • オルタンシア
  • アニメ
  • ¥255

music.apple.com

2022年のリステからはノータイムでこの曲です。嶺内ともみさんが最後にリステで出した曲というのもあるけど、僕はそれ以上にオルタンシアというユニットが大好きでして。オルタンシアらしいメロディと、今までの曲を1つの思い出として詰め込んだ歌詞が本当に・・・。リステ4thでこの曲の時はずっと泣きっぱなしでした。オルタンシアがいなければリステにハマってないですもん。色々な感情が溢れ出ましたね。ここまでを含めて僕はオルタンシアが今後も活動していくことを祈っています。最後にヒゲドライバーさんには感謝しています。本当に素晴らしい曲をありがとうございます・・・。

 

10、シュワシュワ / Three∞Loop

作詞、作曲:杏沙子、石崎光 編曲:伊賀拓郎

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Three∞Loopからはこちらの曲です。

個人的な話をしよう。2022年はスローループという作品に出会えて色々と救われました。そして今の僕にとってかけがえのない作品になっています。

綺麗なメロディとスローループの雰囲気を落とし込んだ歌詞の調和が本当に素晴らしい。サビの歌詞に「過去も未来も笑っちゃうような今がずっとここにありますように」とありますけど、今を大切に1つ1つ生きていくことって大切だなって感じました。スローループの作品自体が結構重めのストーリーもあるんですけど、そこも含めてグッと来ましたね。

そしてこの作品にも嶺内ともみさんが出演しています。小平で行われたイベント等を通じて応援出来て本当に楽しかったです。ここで書くのもなんですが、お疲れ様でした。あなたが吉永恋に吹き込んだ声を一生の思い出として心に刻みます。

 

 

以上が2022年の楽曲10選になります。初めて書いたので曲に対しての感想がざっくりしてるかもしれませんが、ご容赦ください。語彙力が皆無なんです・・・。

2023年はどのような曲に出会えるのかとても楽しみです。少しでも笑顔が増える年になることを祈って終わりとさせていただきます。

今年のPOG

こんばんは。

さて、皆さんは今年の競馬の調子はいかがですか?僕は春GⅠを6戦6敗で終わりました。対戦ありがとうございました。

前置きはこの辺にして今日は僕の競馬仲間で行われる【第4回最下位に一隻贈呈POG】の指名馬について話そうかと思います。このPOGは、最下位になると任意の居酒屋で唐揚げ60個ほどが乗った木造船が贈呈される心がないPOG大会です。寧ろご褒美だろって?アレを唐揚げと認めたくないから罰ゲームに等しい。

今年の僕の指名馬のテーマは「スプリント・マイル路線で稼いでいく」というものです。大方POGとなると日本ダービーを制する馬を見つけ出すというのが1つの目標になります。しかしクラシック路線を制する馬を見つけるのはシンプルに難しい…。そこで僕は手薄になりやすいスプリント・マイル路線でポイントを稼いでくれる馬を見つけることにシフトを切り替えました。実際に今年のPOG優勝者はNHKマイルCを制したダノンスコーピオンを指名していました。僕もその路線で優勝を目指していきたいと思います。そして今回はそのラインナップを紹介します。

※紹介の前に1つ記事を宣伝?します。競馬に関して書かれているのでぜひ読んでみてください。

torped-000.hatenablog.com

 

2022年度悪馬会POG指名馬

1位 ロードクロサイトの20(父ハーツクライ

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説明不要の無敗3冠馬コントレイルの弟。サンセットクラウドがイマイチ活躍できず、コントレイルが異質だったのでは?と言われているがこの馬はちょっと違う。

ハーツクライ、母父アンブライドルズソングは所謂黄金配合と言われている。同系統の血統からGⅠ2勝のスワーヴリチャード、兵庫CS2着のノットゥルノなど。関係者からはコントレイルよりいい雰囲気を持っていると言われており、その評判はかなり高い。父がハーツクライに替わり、芝で成績が出なかった時でもダートという選択肢があるのもかなりのアドバンテージとなる。

この馬にはクラシック戦線での活躍を期待したい。

 

2位 ユードントラヴミーの20(父キンシャサノキセキ

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マイル路線エース格の期待を込めて2位指名。

キンシャサノキセキ産駒は前年にカイカノキセキを指名。いきなり函館2歳Sで2着に入るなど早い時期で活躍を見せてくれた。

この馬は関係者からキンシャサノキセキ産駒の最高傑作と言われるほどの素質を持っている。父キンシャサノキセキのスピードと母父テオフィロからスタミナを受け継ぎ、距離はマイルはもちろん、2000でも活躍を見せてくれそう。7月でのデビューを目指している。

 

3位 エールデュレーヴの20(父エピファネイア

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この馬もクラシックディスタンスでの活躍を見込んで指名。親族にはレーヴディソールレーヴミストラルなど活躍馬多数。

レーヴドスカー一族で父がエピファネイアのため体質の弱さが気になったが、早速骨瘤を発症し秋以降のデビューが目指される。血統背景から素質はかなりのものを秘めていそうで、ダービー出走を目指して頑張ってほしい。

 

4位 ブランボヌールの20(父フランケル

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ブランボヌール函館2歳Sの勝ち馬。近親にはビアンフェ、エントシャイデン、アフランシールなど早い時期から活躍した馬が多数。

血統面からスプリント路線での活躍を見込んで指名。フランケルというのが大物感もありながら少し不安にも感じるが、血統背景から期間内の1勝はまず間違いないだろう。フランケルからモンファボリっぽさも感じるが。

 

5位 シュヴァリエの20(父ダイワメジャー

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兄妹にはプリュムドールやゴールドパラディン

シュヴァリエはかなり優秀な繁殖牝馬でデビューした3頭全て勝ち上がっている。この馬は父がダイワメジャーで、パワフルかつ軽やかな馬体の持ち主。

ノルマンディーレーシング内での期待は勿論高く、デアリングタクトに続くクラシック制覇が期待されている。桜花賞を目指して頑張って欲しい。

 

6位 フォンタネットポーの20(父キンシャサノキセキ

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近親に南部杯勝馬ベストウォーリア。こちらも父はキンシャサノキセキ完全に味を占めている。

母フォンタネットポーは現役時、芝とダートの短距離路線で活躍。この馬にはオールマイティーな走りで芝・ダート問わず安定感を持って頑張ってほしい。

POGはダート路線で活躍できる馬がいるとかなり有利に戦えるので、この馬には結構期待している。

 

7位 ファンディーナの20(父ハービンジャー

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母ファンディーナは現役時にフラワーCを制している。その勝ち方が衝撃的で牝馬ながら皐月賞にも出走した。

初仔なのが気になったが、今年はハービンジャー産駒の活躍が目を引いたため牝馬クラシックでの活躍を期待しての指名。体質さえ強ければオークス制覇も・・・。(ハービンジャーに過度な期待は禁物だけど)

 

8位 べラルーサの20(父リアルスティール

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母父オーペンはサトノダイヤモンドを輩出。半兄のボルザコフスキー(父キズナ)は先日の未勝利戦を勝利している。

この馬は父がリアルスティールに替わり、半兄よりスピードが勝った走りが期待できる。皐月賞NHKマイルCの出走を目指して頑張ってほしい。

今回のPOG指名馬で最大の惑星候補。

 

9位 ラダームブランシェの20(父キタサンブラック

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親族にアドマイヤジャパンブエナビスタがいるビワハイジ牝系。今回のPOGルールに採用されたウマ娘枠の1頭。

情報が少ないのが気になったが、牝系がしっかりしていること、キタサンブラック産駒が早い時期から活躍していることを加味しての指名。父がキタサンブラックのため、芝がダメでもダート路線で活躍が見込める。期間内に1勝してくれれば嬉しい。オードリー(桜坂しずく)を意識して指名したところも否定できない。

 

10位 レイカ―ラの20(父サトノダイヤモンド

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母レイカ―ラはターコイズSを含む5勝。近親にはダノンシャークがいて、半姉のインターミッションはアネモネSを勝利し桜花賞オークスに出走。

下河辺牧場生産馬を指名したかったこと、安定感があること、父サトノダイヤモンドのファンであることが指名の決め手になっている。

10位と下位の指名になったが、実は結構期待している。桜花賞出走を目指して頑張って欲しい。

 

 

以上が今年の指名馬になります。あまりノーザンや社台に傾きすぎないように指名しました。自分でも結構綱渡りな指名になったな・・・と思っていて、今から少し怯えているところもありますが、穴目の指名がハマればそれはそれで嬉しいのでまぁ良いかな。指名した馬が元気に活躍してくれることを期待しています。

 

POGは楽しいですし、競馬を見る目も広がるのでぜひやってみてください。それではこの辺で。

オタクの報告

報告と言っても彼女が出来ましたとか結婚しますとかそんな話は無いです。したい気持ちはあるけど。

 

まずはシンデレラガールズ10thファイナルお疲れ様でした。真っ先に出てきた言葉がめちゃくちゃ楽しいでした。個人的に2日目のガルフロ聞いて11年目も楽しめるな、と確信しました。U149アニメ化で泣きとガッツポーズを繰り返したのがハイライト。あと橘ありすさん、次は会おうな。

 

で、報告と言いますと新しく担当が増えました。お名前は久川颯ちゃんです。

 

選んだポイントは

1、ミノワールのような女の子2人の関係性が個人的に刺さる。

2、可愛い。本当に可愛い。

 

この2点で決めました。キャラとして初めて見たときに可愛いな、とは思っていましたが10thの福岡とファイナルで完全に引き込まれました。今のところはめちゃくちゃ可愛いという情報で生きていますが、これから色々と楽しみながらはーちゃんを知っていきたいと思います。

 

報告は以上です。では、また。

2022年プロ野球順位予想

セ・リーグ

1位 阪神タイガース

2位 ヤクルトスワローズ

3位 横浜DeNAベイスターズ

4位 広島東洋カープ

5位 読売ジャイアンツ

6位 中日ドラゴンズ

 

オールスター前に息切れ始めて結局いつもの秋になる未来が見えるけど意地で1位予想。多分2位で終わる。火力ならヤクルト、横浜が抜けてるんでそこをどうやって抑えるかですね。

 

パ・リーグ

1位 福岡ソフトバンクホークス

2位 楽天イーグルス

3位 千葉ロッテマリーンズ

4位 オリックスバファローズ

5位 西武ライオンズ

6位 日本ハムファイターズ

 

去年が噛み合わなすぎただけで戦力を見るとホークスかな。

2〜4位が大混戦。去年全てがうまくいったオリックスが今年どうなるか。千葉ロッテマリーンズさんは安定の3着固定です。それ4もある。

 

 

去年は夜間の訓練校行ってたので殆ど見れなかったので今年は目一杯楽しみたいですね。強い言葉を出すような試合は極力無くしてくれ()

あの日何が起こったのか。

こんにちは。

前置きは無しで10月2日の空港間違え事件について書きます。前提として僕が飛行機を使うのは3歳以来の20年ぶりということを書いておきます。

 

あの日の真相

・出発の前々日、前日から一緒に行く友達と打ち合わせはしていました。出発の60分前には成田空港で待ち合わせようと話し合っています。ちなみに出発前日まで着替えやグッズの準備は一切行っていませんでした。準備してから寝ましたが、様々なトラブルを起こし睡眠時間は2時間未満です。この時点で終わってる。

出発時間になり家を出ましたが、予定の電車に数分間に合わず別のプランで成田空港に向かうことに。あとからログを見返したところ、到着地点を「羽田空港第1・第2ターミナル駅」で検索していたようです。いや、バカだろ…。当日の僕はボケていたのか知りませんが、気付くことなく羽田空港に向かっていました。

ちなみに当日のツイート。

乗り換えた蔵前駅で行き先の写真を撮っています。思い切り「羽田空港」と書いていますが、当の本人は気付いていません。成田空港に向かうものだと思っています。エゴサしたら「この人、羽田空港行きのツイートあげてるけどなんで気付かないの?」「ネタでやったのでは?」とありました。残念ながら、大真面目にやらかしています。僕自身「これは身体を張ったネタだよwww」と言いたいです。言えません。全て真面目にやった結果がこれです。

行きの電車では当日の中山競馬と中京競馬の予想をして買うレースを品定めして、そのまま寝ました。乗ってる間は当然間違いに気付くこともなく寝ました。起きたら終点で慌てて降り、ターミナルに向かおうとして違和感に気付きました。降りた電車の行き先を見ると「成田空港行」と出てるのです。僕は「あれ、ここ成田でしょ?」と思い、一度車内に戻ります。行き先のモニターを見る。なにかおかしい…。もう一度降りてGoogleマップを開き、自分の今いる位置を確認しました。そこには羽田空港付近」にいる自分が表示されています。

 

僕「 は ?」

 

慌てて駅名の看板を確認すると羽田空港第1・第2ターミナル」とあります。

 

僕「 あ 、 、」

 

一気に血の気が引いて眠気が飛びました。ただ、ここでありえない考えをしています。それは、「間違えた…これギリギリ間に合うかな…」と。

そうです。羽田と成田は電車で1時間くらいで行けると思っていました。余談ですが、以前「新宿駅と東京駅は同じような所にある」と思い、知り合いの方に「お前、何言ってんだ…」と言われたことがあります。上京して5年間、まっっっっったく土地勘も地理勘も無く東京で暮らしていたのです。

検索して出たのは移動時間2時間という文字列。そこで「あ、完全に終わった」と知り、絶望に陥りました。

これがその時のツイート。

 

友達に平謝りのLINEを入れ、とりあえず発券URL付きのPDFを送り、友達は飛行機で福岡に行きました。自分より友達が乗れないんじゃないか、と直ぐに頭に出てきたのでそれを回避できたのは良かったです…。これは流石に怒られるなと覚悟をしてましたが返ってきた言葉は、「すまん俺がちゃんと念押ししておくべきだった」「飛行機ほぼ初めては間違いやすいわな…」と来ました。その時は慌てていたので何も思わず謝罪をしまくりましたが、あとからよーく読むと、僕って信用されていないのでは、とも読み取れるような…。嗚呼。(当の本人がどのような気持ちで言ったのかは定かではありませんが)

 

色々と代替案をリプでいただいて飛行機を調べたり色々とやった結果、品川から新幹線に乗った方が良いと判断し、即座に品川で乗り換えて、新幹線に飛び乗りました。

実際の担当プロデューサーがこんなんだったら幻滅というか減給、最悪クビだろ…。(僕の担当は橘ありす、北条加蓮、工藤忍です)

 

あと、ここまで拡散されるとは。新幹線でRTといいねが止まらず、ああこれかなりヤバいことやったんだな、と再確認。会場でうまく誤魔化さないとすぐバレて面倒くさい事態になると思い。スワームのチェックインも最低限に留め、大人しくしてました。無事に目的地に到着し、身内の方に挨拶をして当然その話題になり、もうヤケクソで笑ってました。友達ともその場で合流し昼飯へ。極度の寝不足、極度の精神的ショック、寝不足が引き起こした乗り物酔いのトリプルパンチでマックポテトSサイズすら完食できない有様でした。1年半ぶりのシンデレラ有観客ライブ、しかも担当2人出演の大切な日に何をしてるんでしょうね…。

当日名刺をくれた方、僕のアカウントこれですと出すこともできず、申し訳ない。許して…。ちなみにこの件は現地で知ってる人がいました。当たり前である。

 

終わりに。

ちなみにこの件の他にも小さいガバプレイを重ねています。

・スワームでチェックインするとき、ライブの公演名を選択できる。開演に間に合い、チェックインしたのがこちら。

間に合いました。の後に思い切り「SHINY COLORS3rdLIVE」。このオタクは何に間に合ったのか。

小倉駅から博多駅に向かうとき、小倉駅のコインロッカーに入れた荷物の存在に改札内で気付き慌てて取りに向かう。

・余分に靴下の替えを持って行ったのに、替えのパンツを1枚も持ってきていなかった。コンビニで無駄な出費を重ねる。

・最後は、行きの飛行機に乗れなかったため、持って行った荷物が重量制限に引っ掛かるとは知らず、荷物預け料3000円を追加で支払うことになる。

 

以上が全ての真相です。徹頭徹尾おかしいだろと知り合いからお言葉をもらいましたが、本当にその通りだと思います…。飛行機の経験が無いと言えばそうですが、言い訳になりません。なんというか、今後気を付けます。LIVEそのものは楽しかったです。というか久々のシンデレラの雰囲気が懐かしかった。ありすと加蓮のソロ曲をどちらも1日目に聞けるとは…。2日目のチケットが無かったからちゃんと聞けるか少し怖かったのよね…。

 

ご心配をおかけしたフォロワーの皆様、大変申し訳ございませんでした。

 

次の現場は今週末のQU4RTZファンミーティング in 幕張イベントホールとなっております。流石に行きなれた場所なので大丈夫………大丈夫だよな…。流石にここでガバプレイ起こしたら家から出ない方が良いわ。(ちなみに顔写真登録は済ませています)

 

それではまた。