こんばんは。今年も楽曲10選を書いていこうと思います。
レギュレーションは以下の通りになります。
・2023年にサブスクリプション&CDでフル配信があった楽曲。
・声優・アーティストの楽曲は1アーティストで1曲まで。
・複数コンテンツを展開している場合はそのコンテンツで1曲まで。(例えばアイマスの場合はシンデレラで1曲、シャニで1曲といった感じ)
懇意にしているフォロワーさんのレギュを使わせていただきます(小声)(いつもありがとうございます)
それではどうぞ。
1 Cosmodiver / 藍月なくる 作詞:棗いつき 作曲:かそかそ
藍月なくる8thアルバム「Nacollection4」から。なくちゃらしいミステリアスなテンポで進んでから疾走感のあるサビ。このミステリアスな曲になくちゃの歌声が本当に合っている・・・。全体を通して非常に満足度が高い1曲になっています。おそらく来年2月の1stライブで披露されると思うので今から楽しみです。
2 幻日ミステリウム / Aqours 作詞:畑亜貴 作曲:山本恭平・酒井拓也
ラブライブサンシャインのスピンオフ作品「幻日のヨハネ」OP。Aqoursちゃんヤバいな・・・というのが最初に聞いた感想。全体を通してテクノ系って言うの?な作りになっていて(なってるよね・・・)、そこにAqoursちゃんの歌声が乗って非常に中毒性が高い。12月のライブに行けなかったのでどこかで回収したい1曲です。
3 Dystopia / feat.AYAME(from AliA) 作曲:俊龍 作詞:藤林聖子
今年の俊龍。一番ビビったのはボーカルにAliAのAYAMEさんを連れてきたこと。AliAの曲は聞くことが多いのでこのタッグはびっくりしたよね。
曲の感想を言うとイントロから俊龍が溢れていてとても笑顔になった。ラノベアニメの楽曲としても評価は高いし、なによりAYAMEさんの歌声が楽曲と良い感じにマッチしている。俊龍が始めた音楽プロジェクト「Sizuk」でカバー含めてコンビを組んでいたり、2月の1st LIVEにも出演すると発表がありました。チケは確保したので今から楽しみですね。アニメは見なくていいです。
4 青い春と西の空 / 結束バンド 作詞:ヒグチアイ 作曲:南田健吾 編曲:三井律郎
結束バンドからはこの曲。まぁ~~~~歌詞が良い。青春ソングなんだろうけど、前向きな歌詞ではなくて、どこかに青春に対してコンプレックスを抱えているようなそんな1曲。1番の歌詞が「青い春を食らってみたんだ」、2番の歌詞が「青い春を食らってしまったんだ」、ラスサビの歌詞が「青い春をくらってゆくんだ」・・・青春に対する捉え方が違っている部分に唸らされました。この辺の歌詞考察が楽しいのが結束バンドの良さでもあるのかなと思います。
5 crossovers / Aimer 作詞:aimerhythm 作曲:大濱健悟 編曲:玉井健二、百田留衣
Aimerからこの1曲。今年のJRAのCMソングです。JRA、よくやった。こういうCMが見たかったんだよな・・・。
今まで聞いてきたAimerの中でもトップクラスに好きです。繊細な歌声と歌詞がCMのコンセプトにピッタリ合っているし、僕自身もこの曲を聞くと元気を貰えます。CMと一緒に楽しんでいただければ。
6 Cooking with Love / 近江彼方(CV:鬼頭明里)作詞:miyakei 作曲、編曲:Em.me
今年も大接戦ドゴーンだった虹ヶ咲学園さん。どうするか悩んで出した結論が「彼方ちゃんが可愛い」ということでこの曲。先日の名古屋で聞いてKO負けを食らいました。サビの振付とか本当に可愛すぎて・・・。歌詞もラブソングよりかは応援ソングに近いかな。今年も推しが可愛くて幸せでした。
PS:以下の動画を見てから曲を聞くことをおすすめします(下記動画の公開は2025年1月15日まで)。そして年明けの横浜で僕と握手しましょう。
7 眩耀夜行 / スリーズブーケ 作詞:Kelly 作曲:小野寺祐輔
異次元フェスでスリーブブーケにぶん殴られました。もうおしまいです。
いやもうイントロからラスサビまで全てが完璧。繊細かつ何処か切ない曲調からサビのハーモニーにやられました。あとこの曲、平成後期のアニメソング感があってそれがまたオタク心を震わせてくれたなぁと。曲全体が4分あるのも評価ポイントが高いです。
人間こうやって墜ちていくんですね。活動記録読んで神戸行こうかな・・・。
8 Lots of love / アスタレーヴ 作詞:島田葵 作曲:ヘリP、下野隼
昨年のとても辛い4thライブ(個人の感想)を乗り越えたRe:ステージさんからはこの1曲。
ありがとうRe:ステージ。可愛さの中にある涙腺ポイントを緩ませてくれる曲調・・・。本当にいい曲だなぁ。この曲に関しては聞いてもらうと本当に分かると思う。
この曲を現地で聞いたら多分色々と心の整理が出来るでしょう。同時に床になっている未来が見える。
9 SWEETEST BITE / シーズ 作詞:Co-sho 作曲:小久保祐希、YAGO 編曲:YAGO
今年もまたシーズに殴られた・・・。曲もさることながらこれを歌いあげちゃうのがエグイよねぇ。5.5thでひっくり返りました。
勝利を確信できるイントロから期待値を超えてくる曲全体の強さ。ちょっと懐かしさを感じさせてくれるメロディなのも良い。
色々大変な事があったシャイニーカラーズさんだけど本当に曲を聞くだけでもライブに行く価値はあると思います。僕もその口でハマった人間なので。
10 Shine In The Sky☆ / U149 作詞:Mahiro 作曲:俊龍
本当にありがとう俊龍。
個人的にU149の始まりの曲で、これから楽しいことがたくさん出来るぞ!と思わせてくれる曲調と希望しかない歌詞が本当に良い。異次元フェスで衣装を着てステージに立っている姿はこれからの希望そのものでした。
なによりアイマスというコンテンツで大切にしている橘ありすさんに良い曲が巡ってきたことが本当に嬉しいです。これからどんな楽しい事があるのかとても楽しみです。
選出に迷った今年の10選ですが、無事にこの記事を書き終えることが出来てよかったと思います。誤字や脱字等の訂正箇所があれば指摘をいただけると幸いです。来年もこのような記事を書けるような楽曲にたくさん出会いたいですね。
それでは、また。